3歳児の51.0%が「デジタルデバイスを使っている」 親が抱える不安とは?

 

本日は、子どもとデジタルデバイスの関係について記事をご紹介いたします。

 

3歳児の51.0%が「デジタルデバイスを使っている」 親が抱える不安とは?

東京ガスは、「子育てにおけるデジタル活用と絵本の読み聞かせに関する調査」を実施した。3歳児の51.0%が、自分または親のデジタルデバイスを利用していることが分かった。子どもにデジタルデバイスを使わせることへの不安1位は、「熱中しすぎるあまり他のことがおろそかになってしまう」(女性62.1%、男性55.8%)となった。

デジタルデバイスの利用状況について、3歳より上の年齢では利用割合はより高くなっていて、子どもは早いうちからデジタルデバイスに触れていることが分かる。

 

子どもにデジタルデバイスを使わせることへの不安

子どもにデジタルデバイスを使わせることにどんな不安があるか聞いた。2位は「視力が低下してしまう」(女性61.2%、男性50.0%)、3位は「有害コンテンツに触れてしまう」(同41.7%、35.2%)だった。

デジタルデバイスを子どもに使わせることで期待すること

デジタルデバイスを子どもに使わせることで期待することについても尋ねた。男性・女性ともに最も多かったのは「デジタル機器を使いこなせるようになること」で、男性は46.9%、女性は43.7%だった。

次いで、男性は「情報収集能力が高まること」(33.5%)と続いたのに対し、女性は「見守り・防犯ができる」、「子どもと連絡が取れる」がいずれも約37%と、父親と母親で異なる結果が見られた。

子どもがデジタルデバイスで利用している機能

子どもが……

 

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引用:3歳児の51.0%が「デジタルデバイスを使っている」 親が抱える不安とは?

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子どもがデジタルデバイスを使用することには、メリット・デメリットがあります。ある程度、保護者様が制限をかけることで視力低下を防ぎましょう。