ロート製薬と「こどもちゃれんじ」が幼児の目の健康を守る習慣づくりをサポート
最近、子どもの近視発症率や視力低下を頻繁に各メディアが取り上げている印象です。
テクノロジーの進歩、それに伴う生活環境の変化によって、急速に近視発症率が増加しているのではないでしょうか。
さらに、2020年頃から猛威を振るいだした新型コロナウイルス感染症の拡大によって、オンライン授業等の導入が広まり、1日の中でパソコンやタブレット、スマートフォンなどを見る時間が増加しました。
これにより、目から距離が近い画面を見続ける時間が増えたことや屋外で活動する時間が減ったことなどが原因で近視発症率が増加しているとされています。
現在では、子どもの近視を進行させないために出来ることが多くあります。
例えば、オルソケラトロジーや低濃度アトロピン点眼薬などです。
下記にて、幼児の目の健康を守る習慣づくりについて記事をご紹介いたします。
ロート製薬と「こどもちゃれんじ」が幼児の目の健康を守る習慣づくりをサポート
―目の健康チェックポスター、しまじろうと一緒に学べるアニメをサイトで提供―
ロート製薬株式会社(本社:大阪市、社長:杉本雅史、以下当社)と、株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山市、代表取締役社長:小林 仁、以下:ベネッセ)の幼児の教育・成長支援ブランド「こどもちゃれんじ」は共同で、視力の成長期にある幼児の目の健康を守るための取り組みを開始します。ロート製薬のWEBサイト「目薬はロート」にて、親子で楽しく視力を測定できる「目の健康チェックポスター」、目の健康を守るために大事なことをしまじろうと一緒に学べるアニメを配信します。また、保護者向けの情報も提供し、目の健康を守る習慣づくりを支援します。この取組をはじめとしたアイケアの様々な提案を通して、これからもお客様の見る喜びやウェルビーイングな暮らしをサポートしていきます。
取り組みの背景
幼児にもスマートフォンやタブレットの使用が普及し、タブレット学習の効果への期待が高まる一方で、保護者からは目の健康を不安に思う声が多く聞かれます。幼児の保護者381人を対象にベネッセが実施した調査では、約4割の幼児が日常的にタブレット・スマートフォン・PCを毎日使用していることがわかりました。また、これらのデジタル機器の使用について、保護者の約4割が子どもの将来の視力にもたらす影響を心配していると回答しました。(※)
このような状況を受け、当社と「こどもちゃれんじ」は、幼児の目の健康を守る習慣づくりができるコンテンツの提供を決定いたしました。目の健康に関する研究を重ね110年以上にわたって目薬を提供してきた当社と、親子で楽しく生活習慣や学力の素地を身に着ける「こどもちゃれんじ」の両社の知見を活かし、親子で楽しく目の健康を守る習慣作りを支援します。目の健康を守る習慣づくりを支援するコンテンツの詳細
サイト https://jp.rohto.com/learn-more/eyecare/kodomo/
上記のサイトよりどなたでもご利用いただけます。期間 6月28日(火)~9月20日(火) 引用元:ロート製薬と「こどもちゃれんじ」が幼児の目の健康を守る習慣づくりをサポート
ロート製薬
このようなWEBサイトがあると、目についてや子どもの近視について気軽に学べるので非常に良いと思います。
当サイトも皆さまにより良い情報をお届けできるよう尽力して参ります。
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