興味深い論文をご紹介します「オルソケラトロジーの〇〇と〇〇の関係の検討」
「オルソケラトロジーの近視進行抑制効果と波面収差の関係の検討」
研究では、異なる3社(アルファコーポレーション社、テクノピア社、メニコン社)のオルソケラトロジーレンズを用いています。
【目的】近視を有する小学生 ...
東京新聞でオルソケラトロジーが紹介されました
10月30日に東京新聞でオルソケラトロジーが紹介されました。
近年話題の近視進行抑制についても記載がありますので、よろしければ下記の記事をご覧ください。
引用:東京新聞
近視と緑内障の関係・・・強度近視も緑内障も20人に1人⁉
近視と緑内障の関係・・・強度近視も緑内障も20人に1人⁉
●緑内障とは?
・「目の成人病」と言われるほど、中高年者に多く、40歳以上の20人に1人の割合でいると言われています。
・患者数は推定500万人 ...
角膜の構造について
角膜は上皮、ボーマン膜、実質、デスメ膜、および内皮の5層により構成され、これらの層はいずれも血管を必要としない特殊な構造をしています。
逆に、ほとんどの組織再生でみられる血管の再構築や線維芽細胞による組織補填は ...
子どもの視力が低下!?
日本にて近視の子どもの数は年々増えています。
文部科学省によると、裸眼視力が1.0未満の子どもは2017年度で、小学生33%、中学生56%、高校生62%とのことです。
これは40年前と比較し14 ...
第72回日本臨床眼科学会、関心高まる
今年の10月11日から14日に開催された第72回日本臨床眼科学会は大変好評で、参加人数は過去最高の9200人でした。 第71回が9000人、第70回が8500人でしたので、年々関心が高まっていることが伺えます。
オ ...
近視進行抑制治療の論文
オルソケラトロジーと0.01%アトロピン点眼液の併用による子どもに対する 近視進行抑制の有意性が述べられています。
下記に、Japanese Journal of Ophthalmology(JJO)に掲載された論 ...
オルソケラトロジーガイドライン(第2版)
2017年12月にオルソケラトロジーガイドライン第2版が改訂されました。主な改正点は、第1版では適応年齢が20歳以上でしたが、 第2版では適応年齢を原則 20 歳以上としながらも、未成年者への処方に対しては慎重処方とした点、 また角膜 ...
レーシック手術、4割が「不具合感じる」 消費者庁調査
下記URLからご覧ください。
海外のオルソケラトロジー事情
●地域:米国・カナダ
米国は、オルソ発祥の地である。より洗練されたレンズデザイン、高酸素透過性素材の採用により、40年以上の経過を得て、効果・予測性・再現性・即効性・安全性に格段の進歩がみられた。治療の対象は、近視進行や、 ...